干し芋アイス
「干し芋アイス」 新鮮な甘さが人気、新名物に--「浜喜」が商品化 /茨城
◇健康食品で注目
干し芋から作った珍しいアイスキャンデーが、ひそかなブームを呼んでいる。秋から春にかけて生産、消費される干し芋を夏にも味わってもらおうと、県内の干し芋メーカーが開発した。7月に通信販売で売り出したところ「干し芋の甘さが新鮮」と人気はうなぎ登り。関係者は「茨城の新名物にしたい」と意気込んでいる。【藤田裕伸】
開発したのは、干し芋や天然だしを製造、販売する「浜喜」(岡部裕昭社長、本社・水戸市)。干し芋は、茨城県が国内シェア9割以上を占める特産品。同社は出荷時期だけパート社員を雇って生産していたが、毎年工場の従業員が入れ替わるため、品質の維持や作業効率を上げることが課題となった。新たな事業展開と従業員の長期雇用を同時に実現するため、数年前から夏にも出荷できる新商品を県内の菓子メーカーと共同で開発。今年から商品化にこぎつけた。
原材料には、水分と甘みが多いサツマイモ「タマユタカ」から作った干し芋を使用。冷えると固くなるため、ペースト状にしてから加工する。干し芋のしっとりした食感と甘さを生かすように工夫してあり、繊維がたっぷり含まれているのもセールスポイント。このため健康食品としても注目され、一時は注文が殺到して品切れになったほどの人気という。
開発にかかわった浜喜の岡部有利子さんは「おいしいうえ、体にも良いので、多くの人に食べてほしい」と話している。10本入りで1800円。問い合わせはフリーダイヤル電話0120・329・250(同社)まで。
「芋ねーちゃん」と家族から呼ばれるくらい干し芋好きな(ぴ)としては、これは要チェックやで!
→浜喜ホームページ[ネット通販]
- by ぴょん
- at 23:00
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